競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録85」(4月9日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者の桜花賞の予想結果からです。1着▲ステレンボッシュ、2着△アスコリピチェーノ、3着△ライトバックで、◎クイーンズウォークは8着でした。外れです。
レースラップ前半3Fが34秒4で後半3Fが34秒1と、スローペースで瞬発力が必要となる競馬になりました。勝ったステレンボッシュは、道中は中団からやや後ろの位置で折り合いに専念し、そのままの流れで4角を回りました。馬群の中だっただけに前が詰まるかと思われましたが、鞍上のモレイラがすっと外へ誘導して、ロスなく直線へ出すことができました。ここで勝負ありです。その勢いのままゴール前で先頭に立ってG1初制覇を達成です。
V時計1分32秒2は、過去10年で3位タイとなり、2位の23年リバティアイランドとは0秒1差です。馬場状態の違いはあるものの、時計が出やすい展開ではなかったことも踏まえると、高い評価を与えられます。レースレコードとなった阪神JFもタイム差なしの2着に好走しており、ここ2戦はハイレベルの競馬をしています。オークスでも注目です。
3歳の息子と散歩していると、「お花がきれいだね」や「猫ちゃんはかわいいね」など、物事を素直に捉えて表現します。これは結果論であり、外れた言い訳です。当初は阪神JF組を中心にして予想を組み立てていましたが、こねくり回しているうちにこのような結論に達しました。素直に予想していれば…。日曜日に帰宅して息子の寝顔を見て、いろいろなことを考えてしまった今年の桜花賞でした。
【桜花賞】
〈馬連〉
2-18 2100円
2-12 2000円
2-8、9 各1000円
2-4、7、11 各500円
〈3連単〉
2→18、12→18、12、4、7、8、9、11 各100円
18、12→2→18、12、4、7、8、9、11 各100円
購入額 10000円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス239670円
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